無線界のお祭り、WWコンテスト。今回SSBのコンテストに初めて参加した。目標は2つ、SSBの交信に慣れることと、DXCC-Fhoneを増やすこと。なにせ、CFM44ですから・・・。
結果は御覧のとおり、やっと100Qをクリア。呼びまわりオンリーで、朝はNA、午後はEU、夕方からは日本シリーズといったところ。WW-SSBの時期はコンディションがよいというジンクス通り、今回も日中は、10m、15mがよく開けていた。
主に10mを聞いていたが、カリブも数局ログインできた。しかし、AFはできなかった。
まあ、SSB初心者としてはこんなもんでしょう。相変わらず、相手のコールをすぐには聞き取れない。やはり、SSBも訓練が必要のようである。
今朝は5:00に起きて、4U70UNの追いかけ。最初は15Cで聞こえたが、信号が弱く、呼ぶこともできなかった。6:00前にいなくなったので、さては・・・と30Cを聞くと、10104に出てきた。どうもLPらしいが、当局は骨一本なので判らない。結構強力に聞こえており、最初はNAだったが、途中からCQ アジアに変わった。しかし、呼んでも呼んでもリターンなし。リターンの間隔が長いのは、現地ではあまり聞こえないのだろう。終了一寸前に、QRX JAになって、UA0等を拾っていたが、7:00一寸前にオープン戦になった。・・・・しかし、リターンはなし。7:00になって、当然のごとくQRT。
規制があって、現地の昼間だけの運用。しかも、平地から2日間ということで、JAには難しいPEDだった。何とか、常駐局を設置してもらいたいものだが、、、。今回は惨敗。