昨日、届いたQSL。
ガラパゴス島のHC8/K6AWで、9月26日のWW-RTTYコンテストでのQSO。この日はコンディションが良くて、このほかに、アフリカ、ヨーロッパ、アジア、オセアニア、北米とRTTYモードでQSOし、1DAY-WACを達成している。しかし、調べてみたが、1DAY-WACなるアワードはなさそうである。
次は、同じくRTTYモードでのJY4NE(ヨルダン)からのQSL。ただ、残念ながら、あて先がJA1LATになっている。しかも2QSO記載されているが、ひとつはNILである。残念ながら、このままではDXCCには使えない。送り返して正しいQSLを送ってもらうしかない。たまには、こういうこともある。
さて、本日は珍しく21:30zからワッチ開始。15mでガテマラのTG9NXのパイルに参戦。以前から狙っていた局で、苦戦するも20分くらい呼んでナントカQSO。QSO 後数分でQRTしてしまった。危なかった。もちろんALL-NEWである。コンディションはよさそうで、北米東海岸も良く聞こえていた。他に、カナダ東海岸の局とQSOできた。
午後は06zからワッチ。15mのコンディションが良さそうだったので、PSK31でCQを出したところ、EUの8局と次々にQSOできた。PSKでは、CWとは違う設備の弱い局とも繋がるようだ。もっとも、自分だって40Wそこそこの出力しか出していない。ただ、ウクライナの局に電波がクリーンであると言われたときは嬉しかった。PSKでは過変調になるとバンド中にスプラッターを撒き散らして他の局の迷惑になる。
その後、クラスターにあがっていた、フィジーの3D2A、マダガスカルのPED、5R8XともCWでQSOでき、満足の一日。