山の家のアプローチである。山の家は道路から20m近く入ったところが玄関なので、砂利敷きのアプローチがあり、右側に結構広い花壇を作った。残念ながら、依頼した業者の入れた土が砂であったので、今年の冬に花壇の縁取りをした際に、赤土を入れて土壌改良した。今、植えてある樹は「ニセアカシア・フリージア」。2年目であるが、結構育ちは早い。新芽が黄色でとてもきれい。玄関前花壇とアプローチ花壇を区切っているのは、「アカメカシワ」による生垣。土が悪いせいか、葉が黒点病にやられてしまい、極端に切り戻した。今は、切り戻した枝から新芽が出ている。なんとか、生垣として生き残って欲しいものである。
玄関前にはツルバラのアーチを設置し、前花壇に紫陽花を8本植えてある。紫陽花は親戚から貰ったもので、2年経った今年は結構な大きさの株になった。まだ、咲き始めであるが、額紫陽花が特に美しい。紫陽花の前には今、去年の秋に仕込んだ百合が開花し始めている。