VP8SGIはQRT。機材を積み込んで、フォークランドに向け、出発する予定だそうだ。
VP8STIとVP8SGIは、共に、1週間チョイの運用だったが、途中、磁気嵐に見舞われ、最後は、悪天候で、船に避難せざるを得なくなるなど、極地運用の難しさを象徴していたように思う。
次の、ビッグPEDは、3月初旬からのVK0EKだが、こちらはVP8Sよりも距離が近いので、こんなに聞こえないことはないであろう。しかし、当局に取っては、2月18日から始まる予定の、ギニア、3XY1Tが次の目標になる。3Xは1QSOあるのだが、CFMしていない。今回のPEDは、イタリアのI2YSBグループによるものなので、また、リアル・タイム・ログが活躍するのであろう。
今日は、通院から帰って、17:00頃からワッチ。20m~15mのLPでEUがよく聞こえていて、RTTYで、CT,PD,F,LX,HB,SV等、7局をログイン。K値が一寸高めだったが、SSNも80台でコンディションは良さそう。LPがこの好調を維持してくれれば、3XYも期待できるのだが・・・。