DX engineeringから、海外通販2弾目が届いた。最もポピュラーなアンテナ・アナライザーMFJ259Bである。ついでに専用ディップコイルと小物を少々。なぜか、本家のMFJより50$近く安い。しかも、本家のMFJは日本からの通販に電信送金しか対応しない(これって、銀行では手数料が4,000円も掛かる。)MFJでも欲しいものがあるのだが、カードやpaypalが使えないことで諦めた。DX engineeringはpaypalが使える。
用途は、勿論、アンテナの調整に使う。実は、昔のクラシシのBR-200もあるのだが、一寸使ってみたかっただけ。送料を入れても、日本で買うよりは安い。
ところで、今日は寒い一日だった。昼間は、Xと久しぶりに、映画を見に行って、夕がたのワッチはなし。朝は、珍しく5:30JSTからワッチしてみた。80mでEUが聞こえており、リトアニアのLY1GとQSO出来た。バンドニューである(当局の80mDXCCはWKD20台、従って、QSO出来れば殆どバンドニュー)。
LY1GのQRZ.comのページを見ると、80mは4SQに1KW、しかも、受信用にベバレッジ3本だそうな。それでも、何回かコールを聞かれたので、よほど我が家の電波は飛んでないようである。我が家のワイヤーDPは高さ13m程度なので、80mの電波は、殆ど真上に行ってしまう。対策は今のところない。コンディションと、相手の耳だけが頼り・・・・・情けない。